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zoom RSS 列車火災

<<   作成日時 : 2013/07/14 14:50   >>

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 北海道での“列車火災”が連続している。時系列で見ると。
2011年5月27日 石勝線(トマム付近)トンネル内
札幌行き特急「スーパーあおぞら14号」
2012年9月18日  千歳線新千歳駅内
  停車中の特急列車で、発煙。
今年になって。
2013年3月24日午前11時40分頃 室蘭線東室蘭駅内
  停車中の特急「北斗5号」6両編成。床下から発煙
2013年4月8日午後8時50分頃 函館線八雲駅内    
  停車中の特急「北斗20号」7両編成。4号車の床下エンジン部付近から出火
2013年5月5日午前7時30分頃 函館線茶志内駅
  札幌行き特急「スーパーカムイ6号」5両編成。1号車床下の車軸付近出火
2013年7月6日午後3時45分頃 函館線八雲駅
  函館行き特急「北斗14号」7両編成。4号車の床下エンジン部付近から出火。この「北斗14号」の列車火災は4月とほぼ同じような焼損状況だ。それだけに、対策が後手になっているように見られるが、今のところ惨事を引き起こすような事態とはなっていない。
 様々な要因として、列車の高速化に合わせたレール等の基礎地盤の整備対応が寒冷・積雪等により、なかなか追いつかなく振動要因があることなどが取り上げられているが、もう一方で、北海道が本州と同じような「夏の暑さ」を迎えるようになってきていることが、「寒冷地仕様」だけで進んできた「エンジン」部のオイルや車軸まわりのグリス類の劣化を加速させているのでは思える。
 昔、水平対向エンジンの“足抜き”した車両火災の現場がオイル抜けによる焼き付きが原因だった。
 超[寒冷+猛暑]の季節要因を抱かえ込むようになった「ディゼルエンジンの火災」と考えると出火原因に対する視点や対策も違ったもの、となるのでは思う。昔の「火災便覧1版」は「火災と気象」に大きなページを割いていたように、製品火災と言えども気象影響を無視できないことは昔も今は変わりがないように思えるがどうだろうか。

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