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リコール家電
リコール家電  先日(2/5)、東芝ホームアプライアンスから「洗濯乾燥機」のリコールがなされた。その対象は、2005年から2011年にわたり、該当製品は30種約58万台、火災による人身事故も示されている。  製品数の多さに驚くとともに、そのことが「日常化」してしまっていることに危惧を覚えてしまう。火災事例は昨年の知多市など3件が示されているが、販売から6年を経ている中で、クレーム数の中に「火災」と呼べるような事例が入っていなかったのかと、思える。もっとも、製品の部品発火は「火災」と扱われないことにも理由... ...続きを見る

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2014/02/08 12:34
住宅火災の対策
住宅火災の対策  8月に消防庁から発表された「住警器の設置率は79.8%」に達する数値が示されていた。  そして、「平成24年の火災統計」の発表においては、建物火災件数がマイナス4.5%で、建物の焼損床面積ではマイナス18.4%もの減少を示している。建物火災全体の傾向は、微減少傾向が続き、あわせて焼損面積でも減少しつつあるのは、東京はじめ政令都市全体の長期的な傾向となっているが、ここ2年〜3年では、全国的にも「減少傾向」は明らかとなりつつある。  つまり、住警器の設置が、建物火災件数としてよりも「焼損床... ...続きを見る

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2013/12/01 13:43
防災マップづくり
防災マップづくり  先日は、猛暑の中を「防災マップづくり」の街歩きを行った。「タウンウォッチング」と呼ぶと、いかにも涼やかだが、暑い、と言うより熱い中での街歩きだった。  当町会連合会(15の町会・自治会の連合体)の防火防災部は、一昨年に、自分達で「防災マニュアル」を作成することとなり、喧々諤々(けんけんがくがく)の中で、3部編成の「我が家」「隣り近所」「避難所」のマニュアルを作成した。これは、市区町村などのそれより、身近なマニュアルとなっており、各戸に配布した。昨年は、地元の「地震災害と浸水・液状化」につ... ...続きを見る

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2013/08/31 12:45
列車火災
列車火災  北海道での“列車火災”が連続している。時系列で見ると。 2011年5月27日 石勝線(トマム付近)トンネル内 札幌行き特急「スーパーあおぞら14号」 2012年9月18日  千歳線新千歳駅内   停車中の特急列車で、発煙。 今年になって。 2013年3月24日午前11時40分頃 室蘭線東室蘭駅内   停車中の特急「北斗5号」6両編成。床下から発煙 2013年4月8日午後8時50分頃 函館線八雲駅内       停車中の特急「北斗20号」7両編成。4号車の床下エ... ...続きを見る

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2013/07/14 14:50
住宅火災と住警器
住宅火災と住警器  住宅火災は、消防白書の統計では、ここ数年減少傾向が著しいが、と言って「火災による死者」数の減少に至っているとは言えない。しかし、東京消防が出した資料によれば、図のように住警器の設置比率と「住宅火災による死者数」の減少傾向は、明瞭な相関性を示して減少している。  住警器の設置効果については、消防検定協会の研究委員会の調査研究や、過去の火災学会でそれらに近い研究発表がなされているが、消防白書と同様に「全国規模」となると傾向がつかみにくくなるのが難点となっている。一つには「東京はすべての部屋に... ...続きを見る

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2013/07/10 13:16
たばこの火災
たばこの火災  先日の5月9日、愛知県の私立高校の寮で火災があり、生徒1名が死亡し、約600uが焼損した。火災後の報道等では「たばこの火災では」と報道されているが、最終の出火原因は「不明」になるものと思う。  2009年3月19日に発生した群馬県の高齢者施設「静養ホームたまゆら」の火災は、死者10名 (当日9名)が発生し、元理事長に今年1月18日に刑事罰の判決がなされているが、この火災も「たばこの火災では」と当時報道されていた。  この2つの例によらなくても「たばこ火災」は、マンションの小奇麗な部屋で... ...続きを見る

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2013/05/25 10:31
リコール製品と火災
リコール製品と火災  関東近郊の山を歩くと、最近は、この写真の看板をよく目にする。「熊に注意」と。  たぶん、昔から、近郊の山里に熊は出没していたと思うが、今では、役所の使命感からか、看板を掲げて注意をうながすために、どこの山に行っても、この看板に出くわす。  家電製品のリコールのような雰囲気でもあり、それでいて、本当に「注意する」のは、どんなことなのか、正直わかりにくい。「熊に注意」と言われて、登山を中止するわけでもなし、“ラジオをかけて”歩くのも無粋だし、と結局、普段どおりの山歩きとなる。様々な家電製品... ...続きを見る

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2013/03/31 18:24
消防の傾向
消防の傾向  先日(1月18日)に東京大学で“消防防災科学技術寄付講座・公開セミナー”が開かれた。 タイトルが寄付講座10年を顧みて、と言うもので、この講座が今年2月を持って終了する幕引きのセミナーであった。関沢教授から山田教授に引き継がれ、10年間、消防防災に関して研究と教育の活動をされてきた実績とさらに将来への足ががりを示す講演となった。  今にして思うと、惜しい研究組織がなくなったと思う。この10年の研究としては、社会動向により、消防と言うより地震火災と高齢者の火災に主眼が置かれ、“防災的視点... ...続きを見る

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2013/02/16 10:56
冬に向けて
冬に向けて  今日(2012.12/02)の関東対抗戦で、明治大学が勝ち、昨日の帝京大、筑波大と並んで「3校の優勝」と言う結果となった。ヨーロッパに遠征していた日本チームも良い戦いをして帰国しており、速攻で進める高校ラクビーの試合も観戦してわくわくするものを感じるほどに、日本国内のラグビーのレベルが飛躍的に上がっている。  今回の関東大学では筑波大の優勝もすごいと言われるが、これも速攻とキックの正確さなどが試合展開を面白くしていると思う。ラグビーのワールドカップが日本で開かれることになっている。国内の... ...続きを見る

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2012/12/02 17:23
消防活動と原発
消防活動と原発  原発の事故調査として、畑中氏を委員長とする政府事故調査委員会の報告書が出された。これで、内閣事故調査、民間事故調査、東電事故調査の報告書が出た。その後、日本原子力学会が、事故調査委員会を立ち上げたことが新聞報道されていた(学会ホームページも同様)。これらの事故調査報告で、不可解なのは、@地震と同時に作動する自動緊急停止の非常冷却装置(RCIC)がなぜ、手動に切り替えたのか。本来、危険時に備えて遮断できる装置を解除して、手動にし、その後の津波での全電源喪失で制御不能となった結果責任はどこにあ... ...続きを見る

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2012/08/26 14:14
老朽家屋の課題
老朽家屋の課題  都心には多くの“廃屋”がある。とりわけ、下町の風情があると言われ、防災に熱心な地域ほど、町の人の思惑とは異なって、「建物の老朽化」が放置され、災害時の悪性腫瘍となっている。  バケツリレーを、市民消火隊によるD級ポンプ操法を、中高生の避難所活動を、とさまざまなソフト面の防災力の蓄積が言われるが、果たして、東京の街の構成から見て、そんな対処療法的なことで、良いのだろうかと思えることがある。  実際、昼間の火災現場ですら、市民消火隊が出動しているのを見たことはないし、2階建ての建物が炎上し... ...続きを見る

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2012/08/26 11:18
女性消防団員の活動
女性消防団員の活動  花火と女性消防団員>>>少し前なら、花火は、観賞することよりも雑踏警戒の対象であり、夜空の花火よりもポイント地点の混雑度や風向きが気にかかることであった。今は、ベランダ越しに、麦茶を飲みながら、ぼんやりと眺めることができる。  花火の雑踏警戒は、風が止んで、煙火の煙が地上を漂うなど、ちょっとした弾みで急病人が増大する。その時まで「今日の花火は連続打ち上げが多いネ」などとのんびりとした雰囲気の消防警戒ブースは、「急病、若い女性、A橋のたもと、地点D・3から西に20m」と無... ...続きを見る

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2012/08/12 10:27
火災予防と火災調査
火災予防と火災調査  先日、消防科学総合センターの主催する「防災まちづくり大賞」の総務大臣賞に、ナガサキ防火研究会の行っている活動が受賞に輝いた。(ホームページ:http://www.n-bouka.com/top.html)その中の映像動画では、さまざまな実験により「火災への危険性」をわかりやすく説明している。この内容は、以前から長崎市消防の署員の活動として、注目していたが、今回の受賞はたいへん喜ばしいものとなった。  表題写真は、先日の「京都消防6月号」の火災調査課程での原因実験と鑑識についてのひとコマだ... ...続きを見る

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2012/06/17 12:01
震災による居住思考
震災による居住思考  最近、防災に関する話題やイベントが、多く取り上げられている。市民の関心も高く、百貨店・スーパー・量販店では「防災グッズコーナ」が必ず設けられるようになった。「今後、4年以内に東京にも大地震がやってくる。」かのような話題も広がり、自助・共助・公助の言葉もさまざまな場面で用いられ、被災体験からの提言や心得などが語られることも毎日の行事のようになっている。  その影響もあり、今回の消防法の改正案では、「防災管理者」が複数の建物では「統括防災管理者」を置くことによって建物の防災上の強化を図ること... ...続きを見る

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2012/03/17 17:10
津波火災-2
津波火災-2  1月27日に消研センターで防災講演会があり、テーマが「消防の視点からみた東北地方太平洋沖地震」であった。さまざまな視点から調査されているだけあって、大変参考になった。(我が国の「火災災害研究」の課題は別にして。)   その中で、「気仙沼での火災について」として、篠原雅彦(消防研究センター)氏が報告された内容は、たいへん興味を覚えた。一つに、写真の陸上自衛隊の撮影映像についての解析で、この写真はてっきり大島の山林火災の様相を撮影したものとばかり思っていた。確かに、その前後の映像からは、気仙... ...続きを見る

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2012/01/28 12:41
海上自衛隊の船舶火災
海上自衛隊の船舶火災  一昨日(2012年1月7日)、横須賀の海上自衛隊基地において、21時10分119番覚知の船舶火災があり、地元、横須賀市消防本部から消防ポンプ車等が出場し、海上自衛隊員とともに消火活動にあたったことが報道されていた。出火した船舶は、補給艦「ときわ」で、出火元は、船舶後部の機関室の発電機付近とされている。この火災に事故調査委員会が9日発足させた、と報じられた。  ちなみに一覧にすると @ 2007年12月14日、横須賀港所属、第一護衛隊群・旗艦「しらね」(5200トン)は、停泊中に戦闘指揮... ...続きを見る

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2012/01/09 14:59
原発事故8 (事故解析)
原発事故8 (事故解析)  先日から、原発事故の調査報告が相次いでいる。月曜日(12/26)に畑村委員長の政府の事故調査・検証委員会の中間報告が新聞報道された。それ以前には、写真と図入りで分かりやすい大前氏のチームH2Oプロジェクトの「原発事故から何を学ぶか」中間報告(10/28)、そして、詳細な分析資料(500頁以上)が満載された「東京電力・事故報告[中間]」(12/02)が、それぞれ出されている。  これらの事故調査の報告で、共通しているのが「事故の発生」原因を「津波」に収れんさせ、その事故発生プロセスを追いか... ...続きを見る

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2011/12/31 17:11
事故を踏まえて
事故を踏まえて 今日(11/13)の新聞で、福島第1原発に新聞記者が入って取材できたこと、その現実は厳しいことを報じていた。先日は「臨界」の言葉問題でこじれて、自発核分裂とか、分かりにくいことばも使用されている。 この写真は、「福島原発事故を踏まえ、各種施策がとられ“安全”であることをアピールしたパンフ」だ。それにしても、このなかに「原子炉」と「使用済核燃料プールの冷却機能の確保」として、消防ポンプとホースが写されている。この写真を見て、“唖然”とする。可搬用で使用するB級消火ポンプが、あの巨大な原子... ...続きを見る

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2011/11/13 17:38
火災への視線
火災への視線  テレビからの火災は、古くから続いている。1990年頃には、各メーカは、フライバックトランスやCRT基板などからの火災に対して、大規模なリコールを行なった。その後も2000年の三菱電機のテレビのリコールがあった。それが、ここに来て、先月、ソニーから液晶テレビ「グラビア」の40型5種類、国内で約18万9千台、海外を含めると約160万台の無償点検を発表した。  写真は、消防局公表の現場写真だ。テレビ右側上部の室内棚板に焼損が見分される。 「テレビの火災」はインパクトが大きい。一般家庭の居間の中... ...続きを見る

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2011/11/05 13:08
火災調査結果の反映
火災調査結果の反映  10月20日と21日に「全国消防技術者会議」が行なわれた。会議と銘を打っているが、研究発表会である。昔は、消防車両等装備に関することが主流だったが、次第に火災原因調査も大きなウェイトを占めるようになり、20日6ケ、21日6ケの火災・事故原因調査関係の研究発表がなされた。  これらの発表の幾つかは、製品火災の原因を解明し、その製品の出火危険の排除についてメーカ等に提言し改修させているものであった。つまり、火災原因調査の“行政反映事例”である。発表者もその点を詳しく説明していた。消防の火災調査は... ...続きを見る

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2011/10/23 13:31

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