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zoom RSS 火災予防と火災調査

<<   作成日時 : 2012/06/17 12:01   >>

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 先日、消防科学総合センターの主催する「防災まちづくり大賞」の総務大臣賞に、ナガサキ防火研究会の行っている活動が受賞に輝いた。(ホームページ:http://www.n-bouka.com/top.html)その中の映像動画では、さまざまな実験により「火災への危険性」をわかりやすく説明している。この内容は、以前から長崎市消防の署員の活動として、注目していたが、今回の受賞はたいへん喜ばしいものとなった。
 表題写真は、先日の「京都消防6月号」の火災調査課程での原因実験と鑑識についてのひとコマだが、今の消防は、火災調査結果の活用として、まずは、自分たちがやってみて、学んで、次に、その知識を市民に伝えて、防火へ進め、さらに、火災現場の消火活動を通して、再確認する。そんな、正のスパイラルができつつあると思う。
 現在、消防大学校での火災調査科程で、実際の家屋を燃やして、その中に火災原因を組み込んで、現場発掘から書類作成までの研修を実践させ、あわせて物件の鑑識要領を教えている。この実践的教育技法は、世界的には火災調査の分野では数少ないものではあるが、国内では全国の県等消防学校でも取り入れられ、その余波は、徐々に各消防本部単位に行き渡ってきている。火災現場での製品等の物件鑑識は、その製品から出火したことを推定する立証よりも、その製品からは「出火していない」ことを証明することのほうが難しい。灰色でなく、白か黒かと言われると、灰色の範囲は極めて広い。だからこそ、製品をその機構と現場の焼けから「白」と判断するのは難しい。今後、さらに、火災調査結果の予防への広がりの中で、より厳しく「白か・黒か」を判断しなくてはならないだけに、これらのさまざまな実験や過去の蓄積データとの突合が大いに威力を発揮するものと思う。
 今後、さらに、ナガサキ防火研究会に続く、消防職員の自主的な火災原因と火災予防に向けた活動が出てくることが期待される。



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コメント(2件)

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>原因究明を含めて火災調査に向けて、また、新しい一歩が進んで行くように思う

とは、どのような消防法改正案があがっているのでしょうか?
4月から予防課に在籍し火災調査担当している者ですが今後いろいろご教授いただければと思います。
ナグファイヤー
2012/06/19 20:06
ナガサキ防火研究会の者です。今回は研究会を記事として取り上げて頂きありがとうございます。おかげさまで、先月中旬からホームページのアクセス数が増えました。これからも分かりやすい火災予防普及活動を行うとともに火災原因調査に対する理解を得られるように頑張っていきたいと思います。
ハイリ
2012/07/03 14:32

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